なぜ、自己評価しようと思ったのか
管理者に必要なスキルを整理してみると、自分に足りない部分がたくさんあることが分かりました。
ただ、「足りない」と感じるだけでは成長につながりません。
まずは今の自分の現在地を把握するために、自己評価を行ってみました。
自己評価結果(5点満点で採点)
リーダーシップとコーチング:2点
後輩から相談を受けることはありますが、自分から意図的に育成へ関わることはほとんどありません。目標設定や振り返りを支援した経験も少なく、リーダーとして人の成長を支援する視点は不足していると感じました。
医療安全とリスク管理:2点
日々の業務で安全面には配慮しています。チーム内のインシデントレポートの確認と指導は行っていますが、個人レベルの実践に留まっていると感じています。
多職種連携:2点
看護師やケアマネジャーとの情報共有は行っています。しかし、チーム全体を調整したり、多職種を巻き込みながら課題解決を進めたりする役割は、最近意識し少しずつ実践できるレベルになってきました。連携はしているものの、主導する立場ではないと感じました。
仕組み化(業務改善):2点
マニュアルの修正案を誰よりも出すことはありました。しかし、改善案を考え実行した経験はゼロであり、組織の仕組みづくりには十分関われていません。
数字の見える化(経営・運営の視点):1点
最も課題だと感じた項目です。稼働率を説明できず、売上や利益も把握していません。加算についても十分理解できておらず、利用者支援の視点に偏っていたことを実感しました。管理者を目指すのであれば、まずは数字を理解することから始める必要があると感じています。
自己評価して気付いた事
今回の自己評価を通して、自分は管理者レベルではなく、リーダーとしてもまだ多くの課題があることが分かりました。
一方で、課題が明確になったことで、今後何を学び、どのような経験を積むべきかも見えてきました。
次回は、この結果をもとに作成した行動計画についてまとめたいと思います。

